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近鉄玉手山遊園地
1908年(明治41年)に河南鉄道(現在の近鉄南大阪線ほかを建設した)によって開園以来、西日本で最も古い遊園地として多くの市民に愛されたが、近年に入ると入場者の減少や交通の便の悪さもあり、1998年(平成10年)5月31日に惜しまれつつ閉園となった。 閉園間際の入園料は、おとな500円・こども300円・のりもの乗り放題(にこにこパス)700円(おとな・こども両方とも)・入園+のりもの乗り放題(にこにこパスセット)1000円(おとな・こども両方とも)であった。
閉園後は、敷地を近鉄が柏原市に提供して柏原市立玉手山公園として、広く市民などに無料開放している。
(wikiより引用)