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リトルワールド
私たちの地球には、さまざまな民族が暮らし、独自の文化を創造し、発展してきました。近年、「国際交流」、「異文化理解」などの言葉をよく耳にしますが、こうした中、世界のさまざまな民族の文化に触れ、理解を深めることがますます求められています。
リトルワールドは、愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがる緑ゆたかな愛岐丘陵の中に、123万平方メートルの敷地を有し、世界で初めての野外民族博物館として昭和58年3月に開館しました。
世界各地から集めた4万点の民族資料と22カ国、33施設の野外展示家屋を有し、『生きた博物館』として、世界の生活や文化に手軽に触れ、学ぶことができ、そのすばらしさを味わうことができます。
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明治村
明治時代は、我が国が門戸を世界に開いて 欧米の文物と制度を取り入れ、それを同化して近代日本の基盤を築いた時代で、飛鳥・奈良と並んで、我が国の文化史上極めて重要な位置を占めている。明治建築も従って江戸時代から継承した 優れた木造建築の伝統と蓄積の上に、新たに欧米の様式・技術・材料を取り入れ、石造・煉瓦造の洋風建築を導入し、産業革命の進行に伴って 鉄・セメント・ガラスを用いる 近代建築の素地を築いた。これらの建築のうち、芸術上、歴史上価値あるものも、震災・戦災などで多く失われ、ことに戦後の産業の 高度成長によって生じた、大小の公私開発事業により、少なからず姿を消していった。取り壊されてゆく これらの文化財を惜しんで、その保存を計るため、今は二人とも故人となられたが 旧制第四高等学校同窓生であった 谷口吉郎博士 ( 博物館明治村初代館長 ) と 土川元夫氏 ( 元名古屋鉄道株式会社会長 ) とが 共に語り合い、二人の協力のもとに 明治村が創設されたのである。
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お菓子の城
手作りクッキーや手作りパンなどに挑戦できる「ぶきっちょさんの部屋」、砂糖でできたキャンバスに思い思いの絵や文字を食べられる色素で描く「とうえふみ」など「美味しい体験」がいっぱい。ケーキやお菓子、アイスクリームなどが食べ放題のお菓子のバイキングは女性や子供たちに大人気。数々の世界名所を砂糖で再現した甘~い芸術「シュガーアート」も必見。
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ラグーナ蒲郡
ラグーナ蒲郡は愛知県蒲郡市海陽町にある蒲郡海洋開発が運営するテーマパーク「ラグナシア」、ショッピングモール、マリーナ、高級リゾート分譲マンションを核とした海をテーマにしたシーサイドリゾートである。同町2丁目および3丁目を「ラグーナ蒲郡」と総称する。キャッチフレーズは夢、あこがれ、きらめくシーサイド。
1999年(平成11年)1月18日には名称を「ラグナックスアイランド蒲郡」から「ラグーナ蒲郡」に変更した。また、最寄り駅の三河大塚駅にはラグーナ蒲郡本格開業まで「海の軽井沢構想」の看板が掲げられていた。2001年(平成13年)4月1日、中部地区最大規模のマリーナ「ラグナマリーナ」が開業。続いて、翌年4月25日にテーマパークの「ラグナシア」が開業し、同年5月16日に「フェスティバルマーケット」がオープンし、ラグーナ蒲郡の主要施設が完成した。
また、埋立地内に人工的な水路を作り個別別荘を建設しボート等で移動できるようにする予定である。また、リゾートホテル建設予定もあったが現在のところ着工されていない。ただし、2011年(平成23年)をめどに大型リゾートホテルが進出予定である。 -
海南こどもの国
海南こどもの国は、次代を担う児童の健全な育成を願い、自然の中での冒険やスポーツ、遊びを通じて体力の増進と豊かな情操を養うことを目的として、 昭和60年10月に設置された児童総合遊園施設です。
(公式サイトより引用)
入園料は無料。
足踏み式ゴーカートと水上自転車は、1回50円。
プール(夏休み期間中のみ営業)は、中学生以下200円、その他450円と大変リーズナブル。
それ以外の遊具は全て無料で、小さいお子さん連れのファミリーにぴったりのパーク。
広い芝生広場もあり、弁当をもってGO! -
近鉄玉手山遊園地
1908年(明治41年)に河南鉄道(現在の近鉄南大阪線ほかを建設した)によって開園以来、西日本で最も古い遊園地として多くの市民に愛されたが、近年に入ると入場者の減少や交通の便の悪さもあり、1998年(平成10年)5月31日に惜しまれつつ閉園となった。 閉園間際の入園料は、おとな500円・こども300円・のりもの乗り放題(にこにこパス)700円(おとな・こども両方とも)・入園+のりもの乗り放題(にこにこパスセット)1000円(おとな・こども両方とも)であった。
閉園後は、敷地を近鉄が柏原市に提供して柏原市立玉手山公園として、広く市民などに無料開放している。
(wikiより引用) -
神戸ポートピアランド
1981年3月〜9月に開催された神戸ポートアイランド博覧会の遊戯施設としてオープン。同博覧会終了後の1981年10月1日より単独で営業が行われる。ポートピアランドという名称は、博覧会の愛称である「ポートピア’81」から名付けられている。当時はファミリー向けの遊園地は各所にあったが神戸ポートピアランドはそのターゲットを若者(当時はヤングアダルトと表現していた)に徹底的に絞込み、都市型のテーマパークとして絶叫型のライドのみで構成された非常に日本において先進的なパークであった。2年に1機種は必ず新規で機種を海外より導入をし、入園者数を伸ばしていった。入園者数はピーク時の1991年には163万人を記録。わずか5ha面積で営業しており、日本一効率的なパークであると称された。当初の立地は、南公園とともにポートアイランド南側の沿岸部であった。しかし、周囲が二期工事で埋め立てられたために内陸部にある施設と変化していった。
1995年の阪神・淡路大震災による休園後の入場者の減少、当時の不況、レジャーの多様化、近郊に神戸ハーバーランドの街開きやUSJの開業による入場者の減少の影響、施設の老朽化などを理由に経営していた阪急東宝グループ(当時)の阪急電鉄が2003年、宝塚ファミリーランドとあわせて遊園地事業より撤退を決定。その後、ポートアイランドの地盤沈下を懸念した神戸市に対し施設を無償譲渡し、営業を継続した。当時人気のハロー!プロジェクトのイベント開催やナイター営業時に噴水と花火のショーを開催するなどして打開策を打ち出すが、入場者の大きな増加にはつながらず、2006年3月31日をもって閉園し、「ポートピア’81」開幕以来25年の歴史に幕を閉じた。
スウェーデンを本拠地とする大手家具製造・直販企業「イケア」が閉園後2008年4月14日より、イケアポートアイランド店を跡地にオープンさせた。
(wikiより引用) -
テーマパーク特集
現在あるテーマパークだけでなく、閉鎖したところも紹介していきたいと思います。
私にとっては遊園地と言った方がしっくりくるように思ったりしますが・・・パラダイスを数多く知っていただき、ファミリーで、或いはカップルで行っていただきたいです。